食品衛生法上、宅配水などのウォーターサーバーは、
嗜好品として扱われています。
逆に言うと、「一生飲み続けても健康を害することがない」、
という基準で管理されている水道水とは異なります。
嗜好品(=味わうことが目的)とした
安全管理しか課せられていません。
それは水素水ウォーターサーバーの場合も同じです。
「出来たて」「高濃度」という宣伝文句に踊らされて、
安易に契約することのないようにしてください!!
ウォーターサーバー型水素水のデメリットは?
水道水がいかにも危険であるかのように吹聴している
ウォーターサーバー業者はたくさんあります。
そして、それは健康を目的に飲用を
勧める水素水についても同じです。
アフターケアやメンテナンスといった
サポートが充分に行われているか、
信頼できる会社であるか、充分注意してください。
危険!ウォーターサーバーには2か月でカビが発生!
ウォーターサーバーの使用で、
一番恐ろしいのはカビの発生です。
水道水と異なり、塩素添加されていないため
特に外気にふれる注ぎ口近辺は
カビが発生しやすくなっています。
カビの混入した水が、塩素消毒された
水道水より良いはずがありません。
恐怖!ウォーターサーバーの注ぎ口は細菌の温床!
密閉されたタンク内の水は清潔を保っていても、
ウォーターサーバーは、注ぎ口に
ばい菌やカビの温床(バイオフィルム)が
発生しやすい箇所です。
注ぎ口内は、清掃することが
できないタイプがほとんどです。
水素水をはじめとした宅配水メーカーは、
水の宅配は定期的に行います。
しかし、サーバ本体に不具合がない限り、
メンテナンスを行わないことがほとんどです。
当然、注ぎ口の清掃や本体のチェックに
サービスマンが巡回する、といったサービスも
あまり見受けられません。
ウォーターサーバーの注ぎ口は、
使用開始後2か月もすると
細菌が繁殖してバイオフィルムを形成します。
そのため、かなり衛生状態が悪いといえます。
流行のサーバー型よりおすすめの水素水は?
ウォーターサーバー型の水素水を扱うメーカーは、
多くが、高濃度や新鮮さ、
コストパフォーマンスの良さを売りにしています。
しかし、水素水については、
多く摂取すれば良いと言うわけではありません。
体内の活性酸素を結合して
余った水素は体外に排出されるだけです。
特に身体に良い効果を与えるわけではないからです。
過ぎたるは及ばざるがごとしと言うように、
必要な分だけ飲用できるパウチ型の方が、
コスト面、衛生面ともにお勧めです。
パウチ型とは、次のようなタイプの水素水のことです▼▼
欲しい分だけ飲むのが賢い!パウチ型でおすすめの水素水は?
パウチ型水素水のメリットは次の通りです。
・欲しい分だけ飲用
=結果的に安い
・常に開封したてで高濃度
・衛生的
・保管に便利
このようにパウチ型の水素水には
流行のサーバー型を上回るメリットがたくさんあります。
数あるパウチ型水素水の中でもおすすめは、
取り組みやすい価格で、
ご自分の味覚に合った味のもの。
生活における飲用水を
すべて水素水にする必要はありません。
気に入った味のものを、美味しく飲むことが
長続きと健康の秘訣です。
安心、清潔は水素水で健康的な生活を送りましょう!
美味しさが継続の秘訣!今売れている水素水は?
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